財界ふくしまは、福島の政治、経済などのニュースを発信する情報誌です。活気溢れる福島県経済界の情報をお届けする、財界21です。

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あの味この味 区切り

2018年10月1日

ピザハウス宝島

会津若松市のメーンストリート神明通りにあるビル6階から、会津平野が眼下に広がる風景を楽しみながら、ピザを味わえるお店。

 

お勧めは、開店して30年以上味を守り続ける宝島オリジナルミックスピザ(タマネギ、ピーマン、サラミ、コーン入り)。パリッと仕上げる生地や、子供もお年寄りも親しみやすいトマトソースは、お店での手作り。チーズも変わらない塩味や伸びを守るため、何種類かのチーズを組み合わせて使用している。

 

「親父が北海道で店を始めて、40年近く続けてきた味です。昨年11月に内装も新しくしてリニューアルオープンしました。パーティーなどのイベントなどもご相談ください」

 

と2代目オーナーの岩田泰輔さん。落ち着いて食事が楽しめる、ストックしておきたい隠れ家的なお店だ。(純)

 

〒965-0878 会津若松市中町1-40イワタビル6F
電話:0242-28-3344
営業時間:ランチAM11:00~PM6:00 ディナーPM6:00~PM11:00定休日:日曜日(予約応相談)
収容人数:25人程度
駐車台数:神明通り第一駐車場を利用(割引券あり)

 

■主なメニュー(税込)
Aランチセット(お料理+サラダ+ドリンク+デザート) 1,500円
※料理は、ピザ(ミックス、ビスマルク)、パスタ(トマトソース、カルボナーラ)、ラザニア、グラタンなどからセレクト

(財界ふくしま2018年10月号掲載)


区切り

2018年9月1日

Soupcafeあかり

JRいわき駅から少し離れたところにある隠れ家カフェ。かつて診療所だった築50年の建物をそのまま利用しているため、店内はどこか懐かしい昭和の雰囲気が残っており、アンティーク調のレトロな家具と合わさって落ち着いた空間を演出している。料理はすべて手作りで、食材も化学調味料や添加物を一切使用しておらず、

 

「丁寧かつ健康的なヘルシー料理が当店の特色です」

 

と話す佐藤さゆりオーナー。店名にもあるように旬の野菜たっぷりの各種スープが人気となっており、ミネストローネ、シーフードチャウダー、月替わりの季節のスープから選ぶことが出来る。いずれも野菜の素材を生かしたさっぱり系ながら、新鮮な丸鶏をじっくり10時間以上掛けて炊き上げた濃縮スープのため、深い味わいが楽しめる。(翔)

 

〒970-8021 いわき市平中神谷字石脇51-2
電話:090-8612-0500
営業時間:平   日    AM11:00~PM6:00  土日祝日AM9:00~PM6:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌日、不定休あり)
収容人数:24人
駐車台数:6台

 

 

■主なメニュー(税別)
あかりオリジナル有機ブレンド 450円
梅ジュース  600円
スープ各種 400円~
スープドリア各種  980円
国産高きびのキーマカレー(野菜のピクルス付き)  950円
ガトーショコラ  400円
あんみつ  600円

 

 

(財界ふくしま2018年9月号掲載)


区切り

2018年8月1日

Best Table(ベスト テーブル)

気持ちいい緑の中にある5月にオープンしたてのお店。トレーラーハウスを利用した店舗からの絶景や、森に調和するオープンデッキのテラス席が、季節を感じさせてくれる。

 

食材は野菜や豚肉など郡山や福島県産を使用して地産地消にこだわる。推しメニューはサラダプレート。10種類以上の新鮮野菜を自家製ドレッシングで食すことが出来る。また身近な食材だからこそ、二十四節気ごとに旬を迎える食材をメーンにしたメニュー(取材時は郡山産高級トマト)を提供。旬の中でもまさに   ‟ベスト”を味わうことが出来る。

 

「素材を届けてくれる生産者を大切にしながら、お客様に寄り添う温かな雰囲気を心掛けています」

 

とスタッフ藤田菜苗さん。地元食材を漬け込んだサングリアやフルーツビネガーを使ったドリンク類も、料理にぴったりでお勧め。(純)

 

 

〒963-8024 郡山市朝日1町目14-1
電話:024-983-3129
営業時間:ランチAM11:00~PM2:30  ディナーPM5:30~PM10:30
定休日:火曜日
収容人数:52人程度(カウンター、テラス、 屋外席)
駐車台数:専用無料4台

 

 

■主なメニュー(税込)
朝どれ野菜のサラダプレート(サラダプレート、パン) 1,080円
本日のランチプレート(メインプレート、サラダ、パンorライス)  1,620円
バケットサンドイッチ(サラダ、サンドイッチ) 1,080円
※すべてのコースで前菜3種と特製スープ付
フルーツビネガー(炭酸割) 540円

(財界ふくしま2018年8月号掲載)


区切り

2018年7月1日

Cafeたく家

店内に入ると、ウルトラマンやゴジラ、仮面ライダーなどの多数のフィギュアが出迎えてくれる「怪獣が1000匹いるカフェ」。これらすべては昭和特撮好きの夫・卓哉さんが収集したもので、夫婦2人で切り盛りしている店主の大越真澄さんは、

 

「こういったお店は県内でも珍しいと思います。お子さんを通じてファンになったお母さん方もいらっしゃいますね」

 

と笑顔で話す。また、フィギュア以外にも「ウルトラQ」の台本といったマニア垂涎のレアグッズも展示されており、いまや昭和特撮ファンご用達の人気店となっている。

 

ランチではハンバーグ定食がお勧め。外カリカリ、中ふんわりの本格派で、味付けはデミグラス・ポン酢・塩・胡麻の4種から選ぶことが出来、この味に魅了されたリピーターも多いという。(翔)

 

〒970-8021 いわき市平中神谷南鳥沼34-1
電話:0246-51-8022
営業時間:AM10:00~PM7:00(PM7:00以降は要予約)定休日:第1・3金曜日
収容人数:20人
駐車台数:6台

 

 

■主なメニュー(税込)
ハンバーグ定食  750円
焼き魚定食  750円
日替わり定食  750円
エビピラフ(3種副菜・味噌汁付き) 750円
フレッシュジュース 400円
コーヒー  350円

(財界ふくしま2018年7月号掲載)


区切り

2018年6月1日

DECCORA(デッコラ)

芦ノ牧温泉のお昼を50年以上支えてきた食堂跡に、温泉宿・大川荘がプロデュースした食事処がオープン。木目模様が美しい赤松など、木の温もりが心地よい店内が、温泉街散策のポイントになっている。

 

「当館の社員食堂も兼ねているので、リーズナブルに満足出来るメニューを取りそろえています」

 

と大川荘の渡邉幸嗣社長。世界各国をバックパックで回り出会った20種以上のスパイスを使用した芦ノ牧温泉カレーが一押し。また優しく甘い脂身が特徴の、県産ブランド豚「麗山高原豚」の肉厚な生姜焼き定食や、地域食材の「えごま」使用のソースカツ丼もお勧め。食事をすると入浴割引券がもらえる特典付き。

 

「でっこらは会津弁で大盛りの意味です。会津のおいしい物をお腹いっぱい召し上がってください」

 

とPRする(純)

 

〒969-5147 会津若松市大戸町大字芦牧下タ平1130
電話:0242-92-3520
営業時間:AM11:00~PM3:00
定休日:無休(不定休あり)
収容人数:35人
駐車台数:10台(大川荘の駐車場利用可)

 

 

■主なメニュー(税抜)
芦ノ牧温泉カレー  850円
サクとろソースカツ丼 750円
えごまソースカツ丼  950円
芦ノ牧ラーメン 950円
半ラーメン&ソースカツ丼セット 1,200円
本日焼魚定食  900円
オリジナルブレンドコーヒー  250円

 

(2018年財界ふくしま6月号掲載)


区切り

2018年5月1日

納屋カフェ 椿

福島市郊外にある一風変わった〝納屋〟カフェ。納屋の雰囲気を生かして改装した店内に入ると、どこか懐かしいレトロな空間が広がり、人気の「椿ブレンドコーヒー」やさわやかな香りの「緑茶マスカット」を楽しみながら、ゆったりとしたひと時を過ごすことが出来る。また、2階ではアメリカから直輸入した雑貨類を販売しており、

 

「SNSを通じて県外からのお客様も多いですね」

 

と話す氏家徳子オーナー。

 

お勧めは「蕎麦粉のパスタ サラダ仕立て」。そば本来の風味と香りが楽しめる特製パスタと生野菜とのバランスが絶妙で、男女問わず幅広い客層から人気を集めている。また、軽食やドリンクのほかにも、自家製クッキーなどのスイーツ類も充実しており、休日には多くの家族連れでにぎわいを見せている。(翔)

 

 

 

〒960-2156  福島市荒井字八幡内41
電話:024-593-3388
営業時間:AM10:30~PM5:30
定休日:木曜日
収容人数:25人
駐車台数:11台

 

 

■主なメニュー(税込)
椿ブレンドコーヒー  480円
緑茶マスカット  560円
椿の和風ドライカレー 880円
蕎麦粉のパスタ サラダ仕立て 780円
バジルとチーズソースのバケットトースト 680円
焼き菓子盛り合わせ  320円

 

(財界ふくしま2018年5月号掲載)


区切り

2018年4月1日

Cafe ciel

鋳鉄製のフライパンで焼き上げたドイツ風パンケーキ「ダッチベイビー」が味わえる県内では数少ないカフェ。ケーキ外周はパイのようにサクサク、土台はしっとりクレープのような食感が味わえる。バターとメイプルシロップで本来の風味を楽しむほかに、生クリームやアイス、フルーツなどを入れたスイーツ的な楽しみ方と、サラダや焼肉などを入れた食事的な楽しみ方が出来る。

 

「ダッチベイビーには酸味がとても合うんです。プレーンにはレモンを付けていますが、焼き肉のソースは黒酢やタマネギを使っています」

 

と素材にもこだわる代表の塩谷智江さん。ガッツリ系のサラリーマンからお年寄りまでファンを増やしている。メレンゲを丁寧に仕込んで焼き上げたグルテンフリーのしっとりチーズ・チョコ・抹茶ケーキも人気。(純)

 

 

 

〒963-8014  郡山市虎丸町17-18-1F
電話:024-973-6871
営業時間:AM11:00~PM7:30(ラストオーダーPM6:30)
定休日:木曜日(クリスマスなど イベント日は不定休あり)
収容人数:20人
駐車台数:9台

 

 

■主なメニュー(税込)
ダッチベイビー(プレーン) 650円
ダッチベイビー(チョコバナナ) 680円
ダッチベイビー(シーザーサラダ) 750円
ダッチベイビー(焼肉) 850円(※1日限定10食)
グルテンフリーケーキ(1カット) 各170円
竹炭焙煎のブレンドコーヒー 450円

 

(財界ふくしま2018年4月号掲載)


区切り

2018年3月1日

珈琲の街

福島駅から文化通りの外れにあるビルの階段を上ると、福島市民なら知っている人も多いであろう、レトロで懐かしい「喫茶店」がある。

 

「笑顔でお店に入るお客様を見るために毎日お店を開けるんです」

 

と、終始にこやかに話すオーナーの遠藤涼子さん。〝生涯調理師〟であるご主人の義一さんが、種類豊富な料理を一人で抜かりなくこなす。開店当初から変わらない味の、ホットサンドに使用する食パンとオムレツに付くふわふわのパンは特注。コーヒーも特注のブレンド豆をオーダーごとに挽いてドリップする。

 

利用客は老若男女問わず、ランチタイムは満席になるほど。今年40周年を迎えるに当たり、涼子さんは、

 

「周りの人たちに感謝しつつ、ずっと健康で無理なく続けていけたら」

 

と目を輝かせた。(絵)

 

〒960-8041 福島市大町2-14加藤ビル2F
電話:024-523-4388
営業時間:月~土AM11:00~PM7:00(ランチタイムAM11:00~PM3:00)
日・祝AM11:00~PM6:30
定休日:無休(臨時休業あり)
収容人数:65人

 

 

■主なメニュー(税込)
ツナのホットサンド 480円
チーズのオムレツ(パン・サラダ付) 530円
和風ハンバーグ大根おろし添えランチ

(パンまたはライス・スープ・コーヒーまたはソフトヨーグルト付) 760円
オリジナルブレンドコーヒー   370円
カフェゼリーヨーグルト  480円
スコーンセット(コーヒーまたは紅茶付) 600円

 

(財界ふくしま2018年3月号掲載)

 

 


区切り

2018年2月1日

しおえ

食堂を開く前には肉屋を営んでいただけあり、使用している豚肉は絶対の自信を持ち、地元のみならず会津の観光客にも愛されるお店。

 

お勧めは赤身は柔らかく、火を通すと深い甘味があふれる脂身が特徴の「もち豚」を使用したソースかつ丼。肉屋の時代から続く丁寧な仕込みが、素材の品質をより一層際立たせる。さっぱり目がお好みの女性にはヒレソースカツ丼もお勧め。

 

麺類ではみそチャーシューが一番人気。会津産の野菜をふんだんに使った味噌タンメンの上には、自家製のチャーシューが麺が見えないほどたっぷり盛り付けられて、寒い冬に身も心も温まる。地元客が食事のついでに、カツやチャーシューを買って帰るのは、おいしい店の証拠。「おばあちゃんの家みたい」とよく言われる和やかな雰囲気で、食事が楽しめる。         (純)

 

 

〒965-8026 会津若松市門田町御山字村上319
電話:0242-26-9060
営業時間:AM11:00~PM2:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
収容人数:40人
駐車台数:10台

 

 

■主なメニュー(税込)
ソースカツ丼  1,000円
ヒレソースカツ丼   1,000円
みそチャーシュー   1,000円
肉そば  900円
ホルモン定食  900円
煮込みカツ丼  1,000円
ラーメン   600円
焼肉定食  1,000円

 

(財界ふくしま2018年2月号掲載)


区切り

2018年1月1日

Caferia

明治時代に建てられたレンガ造りの蔵を改装。店内は大正ロマンを感じさせる和風モダンな雰囲気があり、平成22年のオープンから女性客を中心に人気を呼んでいる〝蔵〟の喫茶店だ。築130余年を誇る建物の一部は国の有形登録文化財にも指定されており、

 

「どこか懐かしくもある独特の雰囲気を感じながら、ゆったりとした一時を楽しんで頂ければ」

 

とオーナーの柏原裕美さん。

 

メニューはすべて手作りにこだわっており、中でもお勧めなのがハンバーグやチキンなどのメーンに自家製パンもしくは十八穀米、サラダ、デザートなどが付いた「週替わりランチプレート」。また、デザートは自家製のプリンとケーキ5種が一度に楽しめる「ケーキプレート」もイチ押しなので、家族や友人を誘ってぜひ同店に足を運んでみよう。(翔)

 

〒970-8026 いわき市平新川町54-2
電話:0246-25-8230
営業時間:AM11:00~PM6:00
定休日:日曜・水曜日
収容人数:36人
駐車台数:10台

 

 

■主なメニュー(税込)
オリジナルブレンドコーヒー 480円
週替わりランチプレート 1,450円
ケーキプレート 800円
オムライス   950円
自家製シロップソーダ   500円
クリームあんみつ(緑茶付き) 750円
ケーキ各種  450円~

 

(財界ふくしま2018年1月号掲載)


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