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岩城光英元法務大臣の長男・光隆氏が県議選で自民党から出馬へ!!

11月の県議選いわき市選挙区

 


 11月19日の任期満了に伴い10月31日公示、11月10日投票で行われる県議選のいわき市選挙区(定数10)で5人目の自民公認(予定)有力新人が立候補することが分かった。


 8月9日現在で立候補を表明しているのは、現職、新人を合わせると12人である。現職で立候補するのは自民党の青木稔(73、8期)、矢吹貢一(64、2期)、鈴木智(46、2期)、坂本竜太郎(39、1期)、共産党の宮川えみ子(73、3期)、吉田栄策(60、1期)、立憲民主党の古市三久(70、3期)、国民民主党の鳥居作弥(45、1期)、公明党の安部泰男(62、2期)、無所属の西丸武進(74、6期)の計10人である。


 更に、新人では社民党の前市議会議員の狩野光昭(66)、公明党の元衆議院議員の真山祐一(38)の2人が立候補を表明しているが、自民党からも新人1人が立候補することが明らかになった。10議席を13人で争うことが確実となったが、自民党では「新人2人を立候補させる方針」との話もあり、市議会議員の吉田実貴人(50)、佐藤和美(50)らの名前が挙がっている。


 ところで、自民党第5の候補者というのが岩城光英元法務大臣の長男・岩城光隆(31)である。ある選挙通は、
 「光隆君は双葉町産業課の副主査だったが、県議選に出馬のため退職願いを提出していて、昨日(8月8日)付で退職したという話です。今日(9日)、自民党常磐支部に公認申請を提出するようだね。
 既に、後援会長も清水(敏男)市長の後援会副会長を務める㈱平果の鈴木(勝夫)会長に決まっており、十分に上位当選もあり得ますよ。しかも、岩城先生の後援会組織も強いですから現職にとって脅威になることは間違いないでしょう」
 と話す。


 今後、いわき総支部(青木稔総支部長)が県連に公認を推薦することになる。自民党関係者は、
 「いまごろになって立候補することに不満はあったようだが、青木総支部長は、総支部に(公認申請が)上がってくれば認めるしかないと言っている。総支部が認めて県連に上げれば、反対する理由はないし、公認は間違いないよ」
 と話す。
 自民党公認で出馬が確実となった光隆が、いわき市選挙区で台風の目になることは間違いなさそうだ。
《文中敬称略》

(※写真は岩城光隆氏)

 


◆立候補予定者
青木  稔 73 自民現⑧
西丸 武進 74 無所属現⑥
宮川えみ子 73 共産現③
古市 三久 70 立憲現③
矢吹 貢一 64 自民現②
安部 泰男 62 公明現②
鈴木  智 46 自民現②
吉田 英策 60 共産現①
鳥居 作弥 45 国民現①
坂本竜太郎 39 自民現①
狩野 光昭 66 社民新
真山 祐一 38 公明新
岩城 光隆 31 (自民)新
※()は公認申請中

 

◆前回の結果(2015年11月15日投票)
当13,460 安部 泰男 58 公現
当12,793 矢吹 貢一 60 自現
当10,215 吉田 英策 56 共新
当 9,192 鈴木  智 42 自現
当 8,911 青木  稔 69 自現
当 8,789 宮川絵美子 69 共現
当 8,477 古市 三久 67 民現
当 7,577 鳥居 作弥 41 民新
当 7,459 西丸 武進 71 無現
当 6,881 坂本竜太郎 35 無新
  6,496 佐藤 和良 61 無新
  6,319 阿部  広 68 自現
  4,761 鈴木 利之 65 社新
  4,229 佐藤 健一 66 無元
  3,785 木田 孝司 54 自現
  2,713 山崎 和子 38 無新

2019年08月09日

財界ふくしま9月号、発売

スクープ!!
驚愕!!障害者事業所が〝食品表示偽装〟を隠蔽!!
いわき管内初の事態に行政が〝立入り調査〟

いわき市にある社会福祉法人・希望の杜福祉会の事業所で製造していた豆腐が市内のスーパーに卸され、その卸戻りの豆腐を新しいパッケージに入れ替えて消費期限を偽造し、移動販売で売っていたとの情報が寄せられた。
不正にかかわりたくなく、廃業や営業取り消しもある事案と考えた内部告発者が法人の理事長や事務局長に再発防止と事案の公表を訴えたが、施設長の口頭注意と始末書だけでうやむやにされていたのである。

■鮫川村長選レポート
32年ぶりの選挙戦は「村議5期・関根」と「大樂後継・鈴木」の一騎打ち!?
村民からは〝選挙のシコリ〟に懸念の声も

8月20日告示、同25日投開票の鮫川村長選は現職の大樂勝弘村長が今期限りでの勇退を表明。村議の関根政雄と元村役場総務課長の鈴木治男の一騎打ちとなっている。本誌は告示日まで約2週間に迫ったいま、32年ぶりとなる同村長選の情勢を取材した。
  
■総力特集/首長選・議員選 当落完全予想
●首長選
・天栄村…2期連続無投票で「添田3選」か!?
・三春町…〝現職後継〟が火種に元副町長同士の大激戦へ

●議員選
・鏡石町…水面下の動きが一気に浮上し選挙戦突入も?
・石川町…現職進退流動的で少数激戦突入か
・浅川町…新人4人出馬予定で少数激戦か!?
・三春町…定数割れも危惧される中町民の関心は町長選へ
・中島村…無投票もしくは定数割れの恐れも?

■編集長インタビュー/菅野孝志JA福島五連会長
アグリイノベーションとマーケット・インで競争力を磨いていく
農家手取りの最大化が担い手と営農基盤を下支えする

■特別インタビュー/橋本克也須賀川市長
須賀川にかかわる人々の協働で更に「選ばれるまち」へ深化

■トップインタビュー/渡邉拓也會津通運㈱代表取締役社長
時代にスピーディーに対応し100年起業を目指していく
ニッチな産業も展開

■トップインタビュー/羽田和德㈱たまのや代表取締役社長
葬儀の事前相談からアフターフォローまで
こころネットグループの連携で真心を尽くしていく

■トップインタビュー/綱島兼吾飯坂ホテル聚楽総支配人
耐震補強と改装を施し、来年3月・新たな温泉リゾートへ
ホテル聚楽の持ち味に、優雅なひと時も加えていく

■トップインタビュー/目黒洋会津ゼネラルホールディングス代表取締役社長
大家族主義でグループ全体の発展を
4つ目の柱としてカーリース事業を開始

■トップインタビュー/長谷川正市会津よつば農業協同組合代表理事組合長
里山ごとの特産品で会津ブランドを確立
利益が出る農業で担い手を増やしていく

■トップインタビュー/鈴木雄大㈱ラトブコーポレーション代表取締役社長
心通う専門店とともに「商い」の原点を再確認
テナントとの連携強化で魅力を再発見

■新首長に聞く/佐藤淳一磐梯町長
「共創・協働のまちづくり」を進める

■新首長に聞く/小林功柳津町長
地域連携の核となる〝肉と温泉〟のロードをつくりたい

■首長インタビュー/前後公猪苗代町長
将来を担う子供たちの教育づくりに邁進する

■特別連載②/渋沢栄一 
星 亮一
幕臣の意地を貫いた世紀の大実業家

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
【第48回】福島県民の食卓、家庭料理の安全安心 これまで、そしてこれから
會田久仁子郡山女子大学短期大学部教授

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
〈第23回〉心身医療で医療費抑制を

■ざいかい短信
・通れない阿賀川新橋―。ついに令和6年に供用開始か
2019年08月05日

財界ふくしま8月号、7月10日発売


■2019参院選直前レポート
野党統一の必勝パターンは新人・水野を押し上げられるのか?
自民県連と岩城前参議との溝埋まらぬ森の蹉跌

7月4日公示、21日投票で行われる福島選挙区では自民現職の森雅子と野党統一候補で無所属新人の水野さち子による事実上の一騎打ちとなった。森は党本部の全面的な支援と業界団体の組織力を背景に、序盤戦を優位に進めているが、野党統一候補には非自民勢力を結集して自民党の候補者を打ち破ってきた必勝パターンがある。果たして、森の優勢を覆すだけの勝算が野党統一候補の陣営にはあるのだろうか―。

■検証レポート
道の駅「しもごう」の着服・横領疑惑―実体のない内部調査の舞台裏が明らかに!!
県議会事務局の名を騙った町の卑劣な手口
本誌1月号、2月号で追及してきた第三セクターの下郷町地域振興㈱(社長・星學下郷町長)が運営する道の駅「しもごう」で発覚したW元副駅長による〝着服・横領疑惑〟の調査結果が報告された。しかし、町側はこの第三セクターの筆頭株主で道の駅が町有地であるにもかかわらず「議会に調査権はない」という刷り込みをし、幕引きを図ろうとしている。
  
■総力特集/首長選議員選当落完全予想
●首長選
・鮫川村…現職の勇退表明で無風から一転、選挙戦の可能性も?!

●議員選
・郡山市…今回も混戦必至の大選挙戦へ
・会津若松市…現職も危うい当落線上のきわどい争い
・須賀川市…大幅入れ替えだが少数激戦か?!
・大玉村…依然低調ムードでささやかれる無投票
・西郷村…少数激戦?あるいは無競争?

■トップインタビュー/管野啓二福島さくら農業協同組合代表理事組合長
地域に根差すサービス業へ立ち返る
力を結集できる組織作りに尽力
■トップインタビュー/小野圭一福島県中古自動車販売協会長
安心と信頼をモットーに
会員の拡大、次世代人材育成に力を入れていく
■トップインタビュー/相良元章㈱アポロガス代表取締役社長
創業50年を一つの転換期に暮らしの"駅前食堂"を目指す
エネルギーと住まいの総合的なサービスを
■トップインタビュー/渡邉拓也會津通運㈱代表取締役社長
時代にスピーディーに対応し100年起業を目指していく
ニッチな産業も展開

■編集長インタビュー/梅本典夫 全国主食集荷協同組合連合会長
米穀扱いのプロとして、生産者と流通をつないでいく
国策の変遷に対応しながら事業構造を変革してきた

風評被害の克服と震災前の水準に農産物の需要回復に取り組む本県から、穀物の集荷などを扱う全国組織の会長に梅本典夫氏が就いた。米は食糧管理法によって計画的な流通がされてきたが、現在はその制度もなくなり生産農家による直販も増えている。国の統制による登録事業者として集荷や出荷を担ってきた商系事業者は、これからどのようなビジネスモデルを打ち出していくのか。そのトップに立つ梅本会長に聞いた。

■特別インタビュー/鈴木久社会福祉法人昌平黌理事長
将来を見据えた地域性に合う介護制度が必要

■特別連載①/「渋沢栄一 幕臣の意地を貫いた世紀の大実業家」
作家・星 亮一

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
【第47回】福島第一原発事故が福島の母子の心をいかに傷つけたか
筒井雄二福島大学共生システム理工学類教授 災害心理研究所所長

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
〈第22回〉高齢化社会と介護

■ざいかい短信
・「違法ではない」という前後猪苗代町長の言い分
・母子生活支援への郡山市の姿勢に〝疑問〟の声
2019年07月04日

財界ふくしま7月号、発売中

財界ふくしま7月号、発売中


■会津若松市長選レポート
告示まで2カ月を切った会津若松市長選
土壇場で急浮上した4Mの1人は出馬するのか!!
衆参同日選挙で情勢が大きく変わる可能性も…

市長選まで残り2カ月となる中で現職の室井照平と市議の阿部光正が立候補を表明しているが、最も有力な対抗馬と目されていた吉田恵三市議と目黒章三郎議長の出馬断念で、今回の市長選は室井と阿部の一騎打ちの公算が高まった。ただ、情勢は流動的で予断を許さない。また、安倍首相が衆院の解散を匂わすなど、にわかに参院選との同日選も可能性も出てきた。衆参ダブル選挙に市長選となれば、これまでの衆院4区の選挙事情が大きく様変わりするのは間違いない。


■白河市長選レポート
〝対抗馬〟の噂はあるものの、現時点では鈴木の4期目突入が濃厚!?
市民からは「無競争の弊害」を指摘する声も

6月30日告示、7月7日投票の白河市長選は、一部の市民から「無競争当選で現職の独裁は一層、激しさを増す」との指摘も聞かれるが、現時点では現職・鈴木和夫の無競争による4期目突入の可能性が日増しに強まっている。本誌は約3週間後に迫った選挙の情勢を取材するとともに、改めて鈴木の市政運営について検証した。


■総力特集/首長選議員選当落完全予想
●首長選
・平田村…〝沢村優位〟だが形勢逆転の可能性も?
・猪苗代町…盤石な態勢で現職の3選確実!!
・磐梯町…実力者の協力も見込まれる新人佐藤の当選確実!?
・柳津町…町を二分しての激しい競り合いに

●議員選
・福島市…無投票ムードも漂い現職全員当選の楽観論も
・本宮市…定数割れの無投票は回避されるか
・白河市…新人の大量出馬で〝大混戦〟に!
・磐梯町…低調ムード漂うも実戦突入はあるか?
・西会津町…有力新人の出馬で現職も危うい?
・昭和村…無投票の可能性も選挙戦になれば一転激戦に

■新首長に聞く/星明彦檜枝岐村長
檜枝岐らしさを生かした観光戦略を
無投票で初当選を果たした星明彦南会津郡檜枝岐村長

■特別インタビュー/大島幸一福島県生活環境部長
復興・創生の大前提となる境回復の取り組みを着実に

■特別インタビュー/小野栄重いわき商工会議所会頭
いまある物やつながりを生かし末来を見据え次の種を蒔く時期

■特別インタビュー/竹之下誠一公立大学法人福島県立医科大学理事長兼学長
仮称・保健科学部を通した健康増進モデルで地域活性化を目指していく

■編集長インタビュー/金子與志人 福島日産自動車㈱代表取締役社長
EVと東北最大の店舗網という強みを磨く
将来とも市場責任を果たせる企業であり続ける

4月1日に福島日産自動車と日産サティオ福島が合併し、東北最大の店舗網と従業員数を誇るディラーが誕生した。今回の合併は店舗のネットワーク体制の充実と経営基盤強化で競争力を高めるとともに、日産が優位性を保つ電気自動車の需要を更に拡大させることにある。人口減少などにより国内自動車需要の先細りが想定される事業環境にあって、地方のディラーの持続可能性と新たなビジネスモデル創出への意欲を聞いた。

■首長インタビュー/石森春男玉川村長
新しい感覚をもって「進取果敢」に攻めていく
無投票で4選を果たした石森春男玉川村長

■首長インタビュー/岡部光徳古殿町長
「行政経営」の視点で人口減少時代のマチづくりに挑む
無投票で5選を果たした岡部光徳古殿町長

■首長インタビュー/矢澤源成三島町長
都会にはない町独自の魅力づくりを進めていく
一騎打ちを制し再選した矢澤源成三島町長

■特別連載/森林は地球を守る宝物―再生への提言―
國井常夫元全国森林組合連合会代表理事会長(現・西白河地方森林組合長)
【最終回】未来へ向けた森林再生の取り組み

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
長尾 光雄 日本大学工学部機械工科計測・診断システム研究室 教授

【第46回】歩行長寿は「ふくしま」から
―変形性膝関節症(KOA)の早期診断から眺めたロコモ予防の提言―

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
〈第21回〉カルテ開示に思う

2019年06月05日

財界ふくしま5月号【お詫びと訂正】

・5月号161ページ、フォトレポート「第8回『福魂祭』を開催」の記事中、左上写真の後方中央の方のお名前に誤りがございました。正しくは「山吉隼人福島県中小企業家同友会後継者塾五代目代表塾長」でした。お詫びして訂正致します。

2019年05月09日

財界ふくしま6月号、5月10日発売

財界ふくしま6月号、5月10日発売


■インサイドレポート

活況に沸く“道の駅あいづ”で表面化した内部崩壊の危機!!
駅長の一本釣り採用が職業安定法違反の疑い!!

県内の道の駅で、売上高が常に上位を占めていた「道の駅あいづ湯川・会津坂下」(春日部裕治駅長)が、駅長の更迭によって“内部崩壊の危機”に陥っているという。辞職したのは社長兼駅長を務めていた前任者で、道の駅のテナントスペースを
埋めるために独断で料率を下げたことに起因するものではあるものの、やり手の実力者としても知られていた。そしていまは管理者側の行政に都合のいいような改訂が行われていることで、現場の社員の士気が著しく低下しているとの告発が本誌に届いた。


■検証レポート

「湯遊ランドはなわ」の再生は可能なのか?
注目される宮田塙町長の“行政手腕”

オープンから21年目を迎えた「湯遊ランドはなわ」をめぐり経営状態を危惧する声が寄せられた。本誌は同施設の社長である宮田秀利塙町長に取材。経営の現状と課題、そして今後の指針について聞いた。
  
■市町村議選当落完全予想
・伊達郡国見町/定数割れの可能性も定数削減は必至の状況

■新首長に聞く
佐川正一郎矢祭町長
町民と一緒に幸せを 感じるマチに!
45票差で初陣を飾る佐川正一郎矢祭町長

■特別インタビュー
五十嵐源市磐梯町長
協働の力で 小さいながらも キラリと光る町に

■編集長インタビュー
根本克頼 根本通商㈱取締役社長
全国に先駆け、水素エネルギーの地域循環型モデルへ
次世代燃料供給のインフラを担い、収益化を目指す

いわき市勿来町に本社がある根本通商㈱が3月5日に仙台市に次ぐ東北2例目の水素ステーションを開所した。同社は昭和の24年創業から石油製品や生コンクリートなどを取り扱い、ガソリンスタンド事業も展開している。今回開所した水素ステーションは鹿島街道沿いに既設したガソリンスタンドに併設されており、地方都市でのビジネスモデルを確立する試金石となるものだ。地球温暖化対策やCO2排出量削減を図る政府が先導する水素社会に向け、企業経営の観点から水素エネルギー事業の市場性や収益化への課題や取り組みを聞いた。

■トップインタビュー
蓮沼敏郎一般財団法人ふくしま建築住宅センター理事長
安全安心な地域社会の構築へ
第3者の立場から厳正な審査に努めていく

■特別連載/森林は地球を守る宝物―再生への提言―
國井常夫元全国森林組合連合会代表理事会長(現・西白河地方森林組合長)
【第2回】原発事故後の福島の森林の現状と課題

■特別掲載
緑川浩司(学校法人昌平黌理事長)
儒教倫理と文明の持続可能性-日本資本主義の父・渋沢栄一の視座から

■新紙幣発行決定〈特別掲載〉
新1万円札の顔「渋沢栄一」と福島県

■特別寄稿
門馬好春30年中間貯蔵施設地権者会会長
4年半より少ない30年間の土地使用補償
統一ルールである補償基準要綱・基準に背いている環境省の補償は破綻
大熊町・双葉町の真の復興のため、環境省は間違った補償を是正すべき

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
〈第20回〉医師不足

■ざいかい短信
・いわきの有料老人ホームで売却話?

2019年05月08日

財界ふくしま別冊「平成から令和へ」【お詫びと訂正】

財界ふくしま別冊「平成から令和へ」32ページの「新天皇ご即位お祝いメッセージ(本宮市長)」の文中、弊誌編集時のミスにより、誤って「国と国民の安寧のために精進してこられました」と記載してしまいました。正しくは「国と国民の安寧のために精励してこられました」です。お詫びして訂正致します。

2019年04月26日

財界ふくしま別冊「平成から令和へ」、4月25日発売

財界ふくしま2019年5月号別冊・新天皇ご即位特別版
「平成から令和へ」~福島の30年、そして未来へ~(税込1000円)が4月25日に発刊となります。
福島県内主要書店のほか「いちい」や「セブンイレブン」の一部店舗でも販売致しますので、ぜひお買い求めください。

主な内容は以下の通りです。



■天皇皇后両陛下 福島への三大行幸啓
…ふくしま国体・全国豊かな海づくり大会・全国植樹祭

■天皇皇后両陛下の被災地ご慰問
…復興に立ち向かう県民の大きな励みに

■天皇陛下御即位30年記念式典
…国民代表として内堀知事が感謝の意

■平成皇室と私
吉田栄光県議会議長
立谷秀清相馬市長
門馬和夫南相馬市長
菊池功㈱菊池製作所代表取締役社長
古川道郎元川俣町長
三保恵一二本松市長
有賀悌三五峰観光㈱会長
山口勇元県議会議長
佐原元医療法人佐原病院理事長

■平成から令和へ お祝いメッセージ

■皇室と福島~深い縁で結ばれてきた福島との思い出~
昭和天皇・香淳皇后
皇太子殿下・雅子妃殿下
秋篠宮殿下・紀子妃殿下
高松宮宣仁殿下・喜久子妃殿下
高円宮憲仁殿下
三笠宮信子妃殿下

■皇室と福島~ゆかりの地を歩く~
・桜峠(耶麻郡北塩原村)/高橋伝元北塩原村長
・東山温泉・向瀧(会津若松市)/平田裕一㈱向瀧代表取締役

■財界ふくしまで振り返る平成史
【福島県の平成史を彩った主な出来事】
【政治編】
【経済編】
【文化・スポーツ編】

2019年04月22日

財界ふくしま5月号、4月10日発売

財界ふくしま5月号、4月10日発売


■告示まで4カ月を切った会津若松市長選
現職・室井の3選阻止なるか!!
急浮上した4Mに代わる対抗馬の勝算は?

8月4日に行われる市長選まで4カ月を切ったいま、現職で3選を目指す室井照平と市議(3期)の阿部光正が出馬の意思を表明している。また、水野さちこ県議が野党統一候補として参院選への出馬が濃厚なものの、市長選に絡んでは4Mと呼ばれる有力対抗馬と目されている人物もいる。室井市政2期8年の評価ばかりではなく、今度の市長選は会津における複雑な政界事情が絡み合った構図となっている。

■インサイドレポート
今度は、県観光物産交流協会で“パワハラ隠蔽疑惑”が浮上!!
大手旅行会社の看板を盾に契約社員2名に暴言、罵詈雑言?!

先月号で赤字に陥り、その要因が組織の幹部である県職員OBの私物化や放漫経営によるものだという投書が寄せられた県観光物産交流協会で、パワハラ疑惑が指摘されている。県の観光・物産戦略には専門的な知識を持つ民間からの活用が求められている中で、大手旅行会社から派遣されているA副部長のパワハラで2人の契約社員が辞めている実態に迫った。

■インサイドレポート
鈴木白河市長が「女性職員と出張」の記事に大激怒!!
“子飼いの市議”を使い本誌記者に「圧力」も

6月30日告示、7月7日投票の白河市長選で、現職の鈴木和夫市長が正式に出馬を表明した。そんな中、本誌が4月号で取り上げた「鈴木市長の女性職員との出張同行に疑問の声」の記事が波紋を呼んでいる。激怒した鈴木市長の号令下、市役所内で本誌に情報を流した「犯人捜し」が行われているというのだ。本誌は市役所内で起きている“波紋”について取材した。
  
■総力特集/2019年統一地方選当落完全予想
首長選/
・矢祭町  3月末時点では五分五分?投票日前日まで熾烈な一騎打ちか
・玉川村  前回の激戦から一転3度目の無投票当選か
・古殿町  期待と課題入り混じる現職5選へ
・檜枝岐村 水面下で擁立が決まり、無投票で新村長誕生か?
・三島町  現職・矢澤に猛追する強力新人・二瓶

市町村議選/
・喜多方市  定数減で8年ぶりの選挙戦を注目新人らが揺さぶる
・鮫川村   現時点では定数割れだが新たな出馬の動きも
・北塩原村  権力めぐる駆け引きの村に無投票はあり得ない?
・南会津町  最後のイス争いは新人の実戦力がポイントか!?
・檜枝岐村  現状は定数に達せずとも、最後まで無投票を模索か

■特別インタビュー/須田博行伊達市長
新規就農と企業誘致で若年層の確保を目指す
相馬福島道路の優位性を生かした取り組みを

■特別寄稿/「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟弁護団事務局長 弁護士馬奈木厳太郎
相次ぐ東電のADR和解拒否、賠償指針は直ちに見直しを!

■特別連載/國井常夫元全国森林組合連合会代表理事会長(現・西白河地方森林組合長)
森林は地球を守る宝物―再生への提言―【第1回】森林の現状と課題

■編集長インタビュー 
西形吉和 福島商工会議所青年部2020ふくしま古関委員会委員長
古関メロディーが2020年からの福島を輝かせる!
マチづくり、地域づくりのレガシーを残したい

日本のマーチ王と称され、福島市の名誉市民である作曲家の古関裕而氏と妻・金子氏をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説「エール」が、来春から放送されることが決まった。この朝ドラ実現へ向けて5年前から活動を始めていたのが福島商工会議所青年部である。更に、来年のオリンピック開会式では昨年7月に結成した「ふくしま古関楽団2020」によるオリンピックマーチの演奏を目指している。

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
平野 展孝 日本大学工学部生命応用化学科(酵素学研究室)准教授
【第45回】 植物バイオマスからの有用物質生産に向けた取り組み

■トップインタビュー/藤田光夫福島県中小企業家同友会理事長
経営手腕を育てる「指針づくり」から「地域に選ばれる会社」へ
蓄積した経営ノウハウを広く還元

■トップインタビュー/春田一真㈱金堀重機代表取締役社長
会津の「金堀重機」から福島県の「金堀重機」へ
高い技術力を生かし、業務拡大を目指す
  
■特別インタビュー/本間達也(一社)福島県老人保健施設協会長
利用者に安心される外国人介護職員の確保・育成を

■特別インタビュー/後藤浩之日本中央競馬会福島競馬場長
地域に支えられてきた福島競馬
春の福島競馬もイベント満載!

■特別インタビュー/菅野豊(一社)郡山市観光協会長
MICE需要や産業観光をつなぎ郡山観光の魅力をつくる

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
【第19回】サプリ考

2019年04月08日

財界ふくしま4月号【お詫びと訂正】

・4月号内堀雅雄知事のインタビューで、104ページ以降から表記している「協働」は誤りで、正しくは「共働」です。お詫びして訂正致します。

 

・4月号5ページ「財界ふくしまで振り返る平成史【経済編】」の記事中、常磐自動車道全線開通の日時に誤りがございました。正しくは「平成27年3月」です。お詫びして訂正致します。

 

・4月号101ページ、フォトレポート「全国男子駅伝優勝祝賀会を開催」の記事中、左上写真の選手名に誤りがございました。正しくは「2区・藤宮歩選手」です。お詫びして訂正致します。

2019年03月20日

続報 参院選野党統一候補の人選作業に大きな動き!

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▼増子県連代表が水野へ出馬要請を表明

 本誌4月号で報じた今夏の参議院選挙福島選挙区の野党統一候補の人選作業が、3月9日に大きな局面を迎えた。会津若松市で開かれた小熊慎司代議士の会合の席で、増子輝彦国民民主党県連代表が水野さちこ県議に出馬を要請したからである。
 「私個人としては会津から水野県議に国民民主の候補となるよう要請したいと思っている」
 と述べ、県議会の会期末となる3月20日までに正式な要請をすると言及した。
 党本部の幹事長代行も務める増子は、従来より党の方針でもある女性国会議員を増やすために、女性候補の擁立にこだわってきた。これに対して水野は、
 「正式な要請を受けていないので現段階で答えることは出来ない」
 とのコメントに留まっている。
 水野は会津若松市選挙区選出の2期目で、現在は国民民主党で活動している。初出馬はみんなの党から維新や民主、民進などに移っているが、それは小熊の所属政党に伴ってのことだ。水野と小熊の後援会は支持者が重なることから小熊の意向も注目されていたが、その小熊のお膝元で増子が出馬要請をしたのである。難色を示していた小熊サイドも了承したということなのだろう。
 今夏の福島選挙区では、自民現職で3期目を目指す森雅子と共産党県委員会書記長で新人の野口徹郎が出馬を決めている。まだ野党統一候補は決まっていないが、いずれにしても3年前の改選期と同様に自民対野党の構図にするには、共産党が候補者を取り下げて側面支援に回る可能性が高い。
 国民民主は2月上旬に森と水野による全県支持率調査を掛けており、森には及ばないものの意外にも水野が健闘する結果となった。また、3月には立憲民主が森と、昨年末に野党統一候補の打診を断った元ラジオ福島アナウンサーの大和田新、水野、野口を対象に再びリサーチを掛けたところ、森がトップで大和田、水野と続く2位、3位の差は誤差の範囲だったという。だが、なぜ大和田が支持率調査に名を連ねていて、調査主体が立憲民主なのかという不可解さが残る。
 ある政界関係者はこう打ち明ける。
 「2月の調査では水野の数字が良かった。これは森が弱い裏返しでもあるのだが、3月の立憲民主のリサーチは党本部サイドによるもの。国会議員がいない県連ではこんな芸当は出来ないし、大和田さんに出馬を打診していた玄葉(光一郎代議士・無所属)さんは出馬を断られたあとも、『大和田さんは消えてないよ』と言っていた。恐らく玄葉さんは水野の数字を見て、水野より知名度のある大和田で行けると思ったのでしょう。
 増子さんは昨年末まで候補者を擁立すると言いながら出来なかったし、熱意があんまり見えてこない。それに増子さんがトップの党県連の県議の多くは玄葉支持。でも、無所属なので野党統一候補の人選作業でイニシアチブが取れない。そこで、推測だけど無所属の立場で立憲民主の党本部に渡りを付けたと。ただ、大和田さんはこのリサーチを了承していないかも。玄葉さんが『こういう結果が出たので』と大和田さんを口説く材料にするのではないですか」

玄葉封じで既成事実をつくった増子

 国民民主、立憲民主、社民の各党と無所属国会議員や県議、連合福島による「5者協議会」の中で、政党に所属する衆参の国会議員がいるのは国民民主だけで、同党県連では増子輝彦代表に候補者擁立を一任している。つまりは、立憲民主による野党統一候補のリサーチが、既成事実化を急ぐ増子を水野への出馬要請へと走らせたのではないだろうか。
 「立憲民主は4人でリサーチしたが、森と大和田だけならどうだったのか?森と水野は女性同士だから競り合えたので、同じ条件で調査を掛けたら大和田の方が悪いかもしれないよ。玄葉は大和田の知名度ならば非自民だけではなく無党派層も取り込めると考えてのことだろうけれどね。
 もし大和田が候補者になったら立憲民主は選挙資金を出すけれど、国民民主はどうなのか?選挙活動をするにしても、中央とは違って県内の組織は国民民主の方が大きいからね。県議らが共闘の大義を主張したとしても、増子が県連代表を辞めない限り党の金を出すというのはないでしょう。そうなれば(野党統一候補の)一本化どころか、分裂でしょう」(ある事情通)
 当初より、今夏の参院選では組織戦を想定していた増子と空中戦を描いていた玄葉とでは戦略も候補者擁立のスタンスも異なっていた。それが国民民主県連内でも一枚岩になり切れない要因を生んでいるのかもしれない。
 5者協議会のメンバーの一人は、
 「増子さんは県議会の会期末までにという期限を切ったので、まずは水野さんの意向がどうなのか。いずれにしても、5者協議会では両党の意中の候補者を聞くようなことはせず、テーブルに着く前に両党で調整してもらいたい。テーブルに載せてしまえば、たとえ表面上だけであっても全員が納得した形での選挙体制は組めなくなる。
 唯一、大和田さんが選択肢になるのは、水野さんが固辞をして増子さんが責任を取るというポーズで県連代表を辞任するケース。そうなれば、国民民主も党の資金を選挙に回せる。ただ、このままの状態で国民民主が水野さんに流れ、立憲民主が大和田さんに肩入れし始めれば、一本化したあとの共闘体制にも影響が出てしまう」
 と、今後の見通しを語る。
 肝心の水野についてはまだ胸中は明らかではないものの、7月4日公示、21日投票が濃厚な参議院選挙まで残された期間はそう長くはない。

2019年03月11日

財界ふくしま4月号、3月10日発売

財界ふくしま4月号、3月10日発売


■追跡レポート
県発注工事の下請業者への代金未払いで新たな事実
三次下請社長が一連の経緯を赤裸々に告白

先月号で取り上げた県発注工事の下請業者への代金未払い問題をめぐり新たな事実が判明した。本誌は元請の代理人弁護士が「すべての責任がある」と名指しする三次下請会社のトップを取材。代金未払いに至った一連の経緯を聞いた。


■検証レポート

今年度も赤字必至!!県観光物産交流協会の厳しい内実―
浄土平レストハウスからの撤退が大きな“カギ”となる

本誌に県観光物産交流協会が赤字に陥り、その要因が組織の幹部である県職員OBの私物化や放漫経営によるものだという投書が寄せられた。県の外郭団体である非営利の公益法人が、吾妻山が噴火警戒レベル2になって休業した浄土平レストハウスや復興支援が下火になった物産展などが影響して、厳しい運営を強いられているのだ。今回の赤字決算には組織運営の問題とともに、これまでの復興の応援からビジネス的にも認められるだけの福島県の観光・物産戦略の必要性が浮かび上がってきた。

■2019白河市長選

現時点では鈴木の4期目突入が濃厚!
議会を牛耳る市政運営に批判の声も

6月30日告示、7月7日投票の白河市長選は現職の鈴木和夫が3月定例市議会で正式に4期目への出馬を表明。現時点で対抗馬の動きは見られず「3期目突入が濃厚」との指摘は多い。ただ、一部の市議、有権者から鈴木市長の市政運営に批判の声が挙がっているのも確かだ。本誌は市長選の行方とともに鈴木市政の実態を取材した。
  

■特別インタビュー/震災と原発事故から8年。内堀雅雄知事に県政の課題を聞く

現場主義と挑戦の進化を続け、福島の定義を変えていく!


■特別インタビュー/根本匠厚生労働大臣

誰もがより長く元気で活躍出来る社会に


■特別インタビュー/立谷秀清相馬市長

官民連携の復興市民市場で風評払拭に取り組んでいく
生産者に損をさせない仕組みづくりを

■特別インタビュー/無投票で3選を果たした高松義行本宮市長
震災後の施策を検証しながら強固なマチの未来像をつくる

■編集長インタビュー 
生源寺眞一 福島大学農学系教育研究組織設置準備室長

福島県の農業と地域課題をより高いレベルで解決に導く
学際的な教育で、二兎を追う新しい農業を確立する

■特別掲載
森田実(東日本国際大学客員教授)
現代文明の行方
―東洋思想で文明の平和共存へ


■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ【第13回】
菊地臣一福島県立医科大学常任顧問兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与

福島県民の健康と医療
-未来に向けての行政と県立医科大学の挑戦-〈後編〉

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
大越 正弘 福島大学地域創造支援センター副センター長・教授

【第44回】フクシマにおける 医工連携プロジェクト


■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
【第18回】ダイエット

■ざいかい短信
・カレンダー配布でミソをつけた菅家一郎環環境政務官
・参院選野党統一候補は、水野さちこ県議か!?

2019年03月08日

沼ノ平福寿草まつりが3月16日からオープン!!

喜多方市山都町沼ノ平地区の「第22回福寿草まつり」の日程が、当初の予定より一週間ほど早まり、3月16日からオープンする運びとなった。

主催する沼ノ平むらおこし実行委員会によると、
「今年は雪が少ない上に雪どけが早く、福寿草の開花が早まっていることから、日程を前倒ししてスタートすることになった」
とのこと。なお、開会式やイベントなどは当初の予定通り行われる。

ぜひ、あなたも春一番の幸福の花を求めて足を運んでみては!!

 

写真 右上は「2月23日の福寿草(HPより)」、左下は「整備を進める実行委員会の皆さん(HPより)」

2019年03月05日

財界ふくしま3月号、2月10日発売

財界ふくしま3月号、2月10日発売


■スクープ第2弾!
新たに浮上した福島トヨペットの“不法投棄疑惑”
大熊店から排出した“約166㌧”の洗車汚泥が消えた?!

先月号のスクープ記事が出ると、県民から様々な反響が寄せられた。福島トヨペットがかかわった高濃度に汚染された洗車汚泥の処理は果たして適切に行われたのか―。環境省、福島環境事務所、県相双地方振興局との間で協議を続け、導き出された飯舘村での洗車汚泥に特化した中間処理施設の建設構想は頓挫した。双葉郡の大熊店に仮置きしていた洗車汚泥はいまだに不透明な要素が残されている。

■インサイドレポート
県発注工事で下請業者への代金未払い問題が発覚!
問われる元請・下請の在り方

平成29年10月に福島県(内堀雅雄知事)が発注したいわき市四倉町鬼越地区の「応急仮設住宅撤去業務」で下請業者への工事代金の未払いが続いていることが発覚した。本誌は元請の㈱福田建設(郡山市)と発注者である県を取材。元請と下請のあるべき姿を問うとともに代金未払いが勃発した経緯と今後の対応について聞いた。

■2019参院選展望
いまだ公認されない岩城の処遇と、野党統一候補の最終手段とは?
森の3選も霞みそうな自民党内部の“もう一つの戦い”

7月28日の任期満了まで半年を切った今夏の参議院選挙は、自民現職で3選を目指す森雅子に対し、「5者協議会」による非自民勢力を結集した野党統一候補の選挙戦が予想されている。また、現職閣僚でありながら3年前の改選期で当時・民進党の増子輝彦参議に敗れた岩城光英元参議が自民党の比例代表で国政復帰を模索している。だが、岩城の公認は年が明けても決まっておらず、徐々に追い込まれつつある岩城の処遇にも関心が高まってきた。

■特別鼎談
緑川浩司学校法人昌平黌理事長/伊賀愛香・矢内三稀 いわき短期大学附属幼稚園教諭
子どもたちの成長が大きな喜び幼児教育は日本の未来づくり

■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ【第12回】
菊地臣一福島県立医科大学常任顧問兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与
福島県民の健康と医療-未来に向けての行政と県立医科大学の挑戦-〈前編〉

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
武藤伸洋日本大学工学部機械工学科教授ロボットシステム基盤プロジェクトプロジェクトリーダー
【第43回】これからの人手不足に対応するためのロボット・IoT技術

■特別インタビュー
三保恵一二本松市長
再エネ産業の推進により新たな経済循環を起こす
50年先、100年先を見据えたマチづくりを

■特別インタビュー
門馬和夫南相馬市長
地元企業とロボットテストフィールドを結ぶ仕組みを構築する
子育て世代に選ばれ多様な人材が活躍するマチ

■特別インタビュー
室井照平会津若松市長
ICTを生かし人が交流する活気のあるマチへ

■特別インタビュー
菅野豊臣全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部             
第四回「旅館甲子園」実行委員長(㈱栄楽館ホテル華の湯取締役常務・総支配人)
東京ビッグサイトで「旅館甲子園」開催
宿で働くみんなが日本文化を伝承する

■医療最前線/特別インタビュー
坪倉正治福島県立医科大学特任教授
若手医師にとって魅力となる現場で業績が上げられる環境を


■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
【第17回】マンガと文化

■ざいかい短信
・トヨペット大熊店から“高濃度汚染車20台”が消えていた!!

2019年02月08日

財界ふくしま2月号、1月10日発売

財界ふくしま2月号、1月10日発売


■スクープ!!
福島トヨペットが秘密裏に“洗車汚泥”〈最大10万Bq〉を処理していた!!
指定廃棄物の申請せず、帰還困難区域の大熊店に全量移送―

原発事故によって、洗車用の汚水浄化槽に溜まる汚泥から指定廃棄物の基準を大きく上回る放射性物質が検出されていた事態を打開すべく、福島トヨペットが主導して飯舘村に中間処理施設の建設計画が進められていた。ところが、この計画は頓挫し、行き場を失った洗車汚泥が帰還困難区域の大熊町に運び出されていたのである。国、東電が問題を先送りにし業界が立ち上がらざるを得なかった汚泥の処理が、法による適切な管理がなされないまま続けられている可能性が本誌の取材で明らかになった。

■追跡レポート
道の駅「しもごう」の“着服・横領疑惑”で新展開―。
星學下郷町長が議会で謝罪し、渦中の社員を刑事告発か?!

本誌新年号で報じた道の駅「しもごう」職員による横領・着服疑惑について、下郷町の住民の間でことの真偽が大きな話題を呼んでいる。12月議会でも道の駅の運営を質す質疑がされるなど、下郷町地域振興㈱の社長でもある星町長の責任も問われる事態に発展してきた。全職員の総意で出された渦中の職員の退職要求を突っぱね、あろうとことか副駅長に昇格させた星町長の真意はどこにあるのだろうか。


■検証レポート
品川郡山市政「ひまわり荘廃止条例の撤回」に相次ぐ〝拙速〟の声!
12月定例会では驚くべき「ひまわり荘の実態」も明るみに

旧冬、郡山市(品川萬里市長)が定例会に提出した「郡山市母子生活支援施設条例を廃止する等の条例」を自ら撤回したのは周知の通りだが、同定例会では川前光徳市議の再質問で、いままで報じられてこなかった「ひまわり荘の驚くべき実態」も明らかになった。本誌は「ひまわり荘廃止」の是非をめぐる郡山市と同市議会の動きを取材した。


■インサイドレポート
福島県ケートボール協会が理事会で組織の再建を決議!
前執行部の“負の遺産”抱え課題も山積

旧冬8日、前執行部の杜撰な事務の引き継ぎが発覚し新執行部による手探りの運営が続いている福島県ゲートボール協会の理事会が開かれた。本誌は、前執行部による「負の遺産」を改めて検証するとともに組織再建に向けた新執行部の取り組みを取材した。


■本宮市長選レポート
現職・高松の3選確実も市民にくすぶる不満
前回対抗馬「佐藤県議」は高松支持に

4年前の前回は現職、元県議、元議長による三つ巴の戦いとなった本宮市長選。1月20日告示、27日投票で行われる今回は、3期目を目指す現職の高松義行が立候補を表明している以外、12月下旬時点で表立った動きはなく、高松の3選が濃厚となっている。そのリーダーシップに期待の声がある一方、市民の間には不満もくすぶっている。

■特別対談
緑川浩司学校法人昌平黌理事長/高梨由美日本フルーツアートデザイナー協会代表
大切なのは勇気をもって夢の実現にチャレンジすること! 
「人間力育成」の教育指針が未来を拓く  


■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ【第11回】
菊地臣一福島県立医科大学常任顧問兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与
新医療系学部の創設-福島県民にとっての意義-〈後編〉

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
藤井靖史 会津大学産学イノベーションセンター客員准教授
【第42回】ブロックチェーンを通じた地域価値循環

■編集長インタビュー
浅倉俊一 ダイユー・リックホールディングス㈱代表取締役社長
全国トップ3を目指し、攻めの経営戦略を貫く!!
2030年に3000億円企業となるべく、事業統合を決断した

昨年11月に東海地方で食品スーパーやドラッグストア、ホームセンターを展開するバローHD(ホールディングス)のホームセンター事業をダイユー・リックHDの完全子会社にすることが発表された。同時にダイユーリックHDの株式50㌫をバローHDが保有することで、バローHDの連結子会社となることが決まった。4月1日から「アレンザホールディングス」の社名の下、ホームセンター業界全国トップ3を目指す浅倉社長の経営戦略を聞いた。

■トップインタビュー
菅沼真澄 国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所長
道路を通じて暮らしと地域経済に貢献ソフト・ハード両面で利便性の向上を図る

■特別インタビュー
木幡浩福島市長
将来とも“風格ある県都”として繁栄するマチづくり
喫緊の課題と将来を見据えた有機的な施策を講じる

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
【第16回】心の医療

■ざいかい短信
・二本松市・除染関連事業落札の不可解さ

2019年01月08日

財界ふくしま1月号【お詫びと訂正】

【お詫びと訂正】
「財界ふくしま」1月号15ページ「この人」(新井田昇㈱幸楽苑ホールディングス代表取締役社長)の記事中、下段14行目に誤りがありました。「受上高」は誤りで、正しくは「売上高」です。お詫びして訂正致します。

2018年12月10日

財界ふくしま1月号、12月10日発売

財界ふくしま1月号、12月10日発売


■インサイドレポート
㈱おおつかの“驚愕の創業者利益”にみる事業承継の在り方
国は、早急に赤字企業の「廃業相談」をやるべきだ‼

冠婚葬祭や人生の節目を飾る際に利用するギフト専門店「ギフトプラザ」を展開している㈱おおつかの創業者である大塚節夫代表取締役社長が12月1日付で会長に就任した。また、今後の経営については資本と経営の承継を受けた日本プライベートエクイティ㈱が担っていくことになった。今後10年の間に70歳を超える中小企業の経営者は約245万人となり、うち約半数の127万が後継者が未定だという事業承継の実態に迫った。

■検証レポート
福島駅前再開発と伊達市のイオンモール誘致が新たな局面へ
連携中枢都市圏で動き出す⁉県北地方の2大プロジェクト

伊達市が東北最大級のイオンモール誘致を目指す中で、県都の駅前に県内随一の規模となる駅前再開発事業が動き出した。福島駅前は旧中合2番館が閉店するなど中心市街地の衰退が著しく、福島市では民間の再開発事業と絡めて大規模なコンベンション施設を整備し、駅前を高次な都市機能に更新させようと検討を重ねている。県北地方のマチづくりと商圏構成が大きく変わる可能性がある、2つのビッグプロジェクトの“いま”と“これから”に迫った。

■追跡レポート
請負業者の“破産”で消滅した郡山市「笹川―大善寺線」の年度内開通
破産会社・エムテックとの契約に疑問の声

郡山市が平成30年度内の暫定2車線での開通を公言してきた「都市計画道路・笹川―大善寺線」が請負業者の破産で消滅した。本誌は「笹川―大善寺線」の今後の見通しと郡山市が破産した業者との契約に至った経緯を取材した。

■特別対談/緑川浩司学校法人昌平黌理事長・中野信子東日本国際大学教授(脳科学者) 
幼児期の人間力育成が私たちの大きな使命
幼児教育のプロフェッショナルを地域社会に輩出

■新首長に聞く/大堀武新地町長
復興の総仕上げとともに、身近な生活の課題を改善していく
新人同士の一騎打ちを制した大堀武相馬郡新地町長

8月26日に行われた新地町長選は、町の役場OBの新人が争う構図となり、町の若手を中心とするマチづくり団体や今期で引退した加藤憲郎町長の後援会などの支援を受けた大堀武氏が初陣を飾った。選挙期間中に生活に身近な公約を掲げ、町民目線の町政運営を打ち出してきた大堀町長に、復興政策の総仕上げとマチづくりの諸課題を聞いた。   

■首長インタビュー/髙橋宣博桑折町長
IC周辺開発を追い風に「こおり新時代」を築く
無投票で3選を果たした髙橋宣博桑折町長

任期満了に伴い9月29日に告示された桑折町長選挙は、現職の髙橋宣博氏が無投票で3選を果たした。平成33年に新庁舎移転を控える中、30年4月にオープンした農業振興活動拠点「レガーレこおり」を生かした地域活性化の取り組みや、6次化商品開発をはじめとする農業振興など、3期目の課題と抱負を聞いた。

■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ【第10回】
菊地臣一福島県立医科大学常任顧問兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与
新医療系学部の創設-福島県民にとっての意義-〈前編〉

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
高梨 宏之 日本大学工学部電気電子工学科准教授
【第41回】交通事故低減に向けた歩行者・自転車保護の取り組み

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
【第15回】がんを考える

■ざいかい短信
・福島県ゲートボール協会で4カ月ぶりの事務引き継ぎ
・道の駅「しもごう」で700万円(?)の“横領、着服疑惑”が発覚‼
・磐梯熱海温泉“懸案の廃旅館”撤去の行方

2018年12月07日

財界ふくしま12月号【お詫びと訂正】

【お詫びと訂正】
財界ふくしま12月号130ページ「夜のベスト店」の記事中、会津銘酒房弦やの店主名に誤りがございました。正しくは山口広幸さんです。お詫びして訂正致します。

2018年11月13日

「2018年福島県高等学校駅伝競走大会」総評

特集/「2018年福島県高等学校駅伝競走大会」総評
…男女とも学法石川高校が都大路へ!

 

 10月25日、男子第63回、女子第36回となる福島県高校駅伝競走大会が耶麻郡猪苗代町で行われた。当日は猪苗代町総合体育館カメリーナ前をスタート、ゴールとする男子7区間42.195㌔、女子5区間21.0975㌔で競われ、午前9時20分から男子、午前11時40分から女子のレースが繰り広げられた。
 まず、オープン参加の県北と会津連合2チームを含む36チームが参加した男子は、1区で学法石川の櫛田佳希が中盤からペースを上げ、2位に50秒差を付けて2区の小指卓也へ。2位に日大東北、3位に会津学鳳が続き、スタートからしばらくの間、学法石川と並走していた田村は、前半のハイペースが祟ったのか4位と出遅れた。その後、田村は3区の菅家空が2位まで押し上げ、第3中継所が終わった時点でトップの学法石川と2位の田村との差は約2分50秒。ただ、第6中継所では学法石川と田村との差は5分39秒。学法石川はアンカーの宗像聖が唯一、5000㍍を14分台で走り、最終的に2位に6分21秒差を付けてゴール。続いて2位に田村、3位が日大東北、4位に会津学鳳、5位に福島東が入り、11月9日に岩手県で行われる第54回東北高等学校駅伝競走大会への出場権を獲得した。


>>以下、財界ふくしま2018年12月号

2018年11月12日

財界ふくしま12月号、11月10日発売

財界ふくしま12月号、11月10日発売



■深層レポート
久保木泉崎村長が再生森林内の立木を“無断伐採”
認定パークゴルフ場も虚偽開発?!問われる県の責任

泉崎村にある「ふくしま森林再生事業」の補助金を受けた森林で、クロスカントリー整備事業を計画している泉崎村がこの「再生事業」から5年の縛りがある開発制限の期間内にもかかわらず、立木を無断伐採した疑いが浮上した。林地外開発の手続きもせず、県と何の協議も行っていない段階での立木の伐採は事前着工に相当する可能性があるが、これが久保木村長の職員への一喝で行われたという指摘がある。泉崎村にはパークゴルフ場の増設に関しても虚偽申請開発の疑いが持たれるなど、村民からは泉崎村を監督する立場の県の対応にも不信の声が上がっている。


■スクープ!
『老舗料亭・谷口楼』の意外な売却先が判明!!
跡地は“医療施設”に生まれ変わる?


■インサイドレポート
福島県ゲートボール協会で今度は前執行部の“杜撰な引き継ぎの実態”が明らかに!
発足から半年、試行錯誤の運営続く新執行部

本誌11月号で取り上げた福島県ゲートボール協会(安瀬義正会長)の運営をめぐる問題はその後、通帳の印鑑、名義変更が行われるなどの新たな動きが起きている。ただ、正常化のための引き継ぎは相変わらず実施されていない。本誌は改めて杜撰な引き継ぎの実態を取材するとともに今後の課題を安瀬会長に聞いた。


■南相馬市議選直前当落予想
実戦なら新人・菊地がトップで、最後の1議席を争う展開に
無投票ムード漂い、次回は更なる定数削減も

11月18日の投票日に向けて無投票か選挙戦かのカウントダウンが始った。今回より22人の定数のうち現職17人に新人が5人という構図になっており、無投票ムードが漂っている。


■新首長に聞く/江田文男浅川町長
「やる気・元気・本気」で町政を刷新していく!


■新首長に聞く/押部源二郎金山町長
町民目線で安心・安全な生活環境をつくる


■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ【第9回】
菊地臣一福島県立医科大学常任顧問兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与
避難地域の医療体制-崩壊から復興へ-〈後編〉


■連載/戊辰150年 郷土の精神史
飯塚恒夫只見史談会長
【第10回】只見地方の戊辰戦争


■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
中村 洋介 福島大学人間発達文化学類文化探究専攻自然地理学研究室准教授
【第40回】自然災害への備え


■編集長インタビュー/安栖宏隆 福島イノベーション・コースト構想推進監
能動的施策で、地元の企業を巻き込むビジネスを創出する!
イノベ構想は壮大な実験と「夢」を掲げたプロジェクト

福島復興再生特措法の改正で法定化された福島イノベーション・コースト構想は、国家プロジェクトに位置付けられている。震災と原発事故の影響を色濃く受けた浜通り地方では、廃炉にも携わるロボット関連産業などの先端産業を集積し、産業基盤の再構築と経済復興が図られているところだ。県全体でも地域の強みを生かしながら、医療、介護、農業、建設分野の課題解決に向けた研究開発や実用化事業や再生可能エネルギーなどの次世代型産業に取り組んでいる。経済産業省出身で今年の8月1日に着任した安栖推進監に、本県の復興の柱であるこの構想に地元企業が参画するための課題や体制づくりを聞いた。


■特別インタビュー/菅家一郎代議士・環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官
地元に寄り添った政策に努め夢や希望が持てる真の復興を


■特別インタビュー/上杉謙太郎代議士
復興は震災前の日常を取り戻し「新しい福島の未来像」をつくること


■特別インタビュー/小野利廣福島県建設業協会長
「ふくしまを築く、守る、描く」ために永続性ある建設業界へ


■2018介護特集特別インタビュー/山口和之一般社団法人福島県理学療法士会長
地域医療を推進するために理学療法士をより身近な存在に


■特別インタビュー/須田博行伊達市長
4つのICを生かしたマチづくりで、更なる飛躍を目指す
大型商業施設は県北全体の活性化につながる

2018年11月08日

財界ふくしま11月号、10月10日発売

財界ふくしま11月号、10月10日発売

■インサイドレポート
福島県ゲートボール協会・前会長“罷免”の一部始終
引き継ぎ拒否で通帳が使えない!

前会長が罷免され今年6月の定期総会で新執行部が誕生した福島県ゲートボール協会(安瀬義正会長)で、「前任者とまともな引き継ぎが行われず協会運営に大きな支障が出ている」との情報が寄せられた。本誌は2000人以上の会員数を誇る同協会で繰り広げられた前会長罷免に至る経緯と杜撰な引き継ぎの実態について取材した。

■2019会津若松市長選展望
9カ月後に迫った会津若松市長選で“5M”も吹っ飛ぶ候補者が浮上?
高橋企画政策部長の“右腕”と揶揄される室井市長に勝算はあるのか

来年8月6日に任期満了を迎える会津若松市長選は、3期目を目指す室井照平市長(63)に複数の対抗馬の噂が出るように、市民の評価は芳しくない。ICT技術を活用したスマートシティ構想を掲げているが、この事業を業務委託された大手コンサルタントのアクセンチュアとの関係性が疑われるほか、JT跡地に建設が進むICTオフィスビルを巡っても議会と経済界から説明不足が指摘されているのだ。

■時の話題
県内高校球界“聖光学院一強時代”からの脱却なるか?
佐々木順一朗前仙台育英高校野球部監督が学法石川高校野球部監督に就任

11月9日付けで佐々木順一朗前仙台育英高校野球部監督が学法石川高校野球部監督に就任する。「宮城県の宝」と称され、多くの実績を誇る佐々木氏の〝福島上陸〟で本県高校球界が受ける恩恵は計り知れない。果たして、福島の高校野球は12年にわたり続く「聖光学院一強時代」からの脱却が出来るのか?

■新首長に聞く/塩田金次郎石川町長
「おもてなしの心・日本一」のマチづくり

8月28日告示、9月2日投票で実施された石川町長選は、無所属で元県議の塩田金次郎氏が4期目を目指した現職に1,513票差を付けて初当選を果たした。本誌は塩田新町長に今後4年間についてのマチづくりの基本、選挙公約への取り組みなどについて聞いた。

■特別対談/立谷秀清相馬市長×草野清貴相馬商工会議所会頭
“新たな相馬づくり”が復興を担う者の責任だ

■特別インタビュー/東北アルフレッサ㈱ 滝田康雄代表取締役会長 川島啓嗣代表取締役社長
医療用医薬品卸売業2社の経営資源を統合し地域に密着した「東北アルフレッサ」誕生

■特別インタビュー/清水敏男いわき市長
「メードイン福島」の風力発電施設を世界に輸出
イベントを通して安全・安心を広く発信

■特別インタビュー/玄葉光一郎代議士
東北人の「レジリエンス」(生き抜く力)を胸に子孫に誇れる地域づくりを目指す

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第39回】
大島光宏奥羽大学薬学部生化学分野教授
フクシマ発!歯周炎のプレシジョン・メディシン

■連載/戊辰150年 郷土の精神史
猪狩正志相馬郷土研究会副代表
【第9回】 相馬中村藩~“武風”を感ずる国~

■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ
菊地臣一 福島県立医科大学常任顧兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与
【第8回】避難地域の医療体制-崩壊から復興へ-〈前編〉

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
【第13回】ヒトゲノム

■ざいかい短信
・誤徴収の続く昭和村で、多額の滞納問題が発覚!!

2018年10月08日

財界ふくしま10月号お詫びと訂正

財界ふくしま10月号13ページの目次で「クロニクル・昭和回想」の内容に誤りがございました。正しくは「〈第69回〉小野町」です。お詫びして訂正致します。

2018年09月12日

財界ふくしま10月号、9月10日発売

財界ふくしま10月号、9月10日発売

■検証レポート■
高額介護保険料は原発事故の〝せい〟だけなのか!!
現実味を帯びてくる双葉郡民の大量転出!?

今年4月に改定された介護保険料で、双葉郡葛尾村が全国最高額の9800円となった。また、介護保険料が高い全国トップ10の半数が双葉郡の自治体という異常事態となるなど、震災と原発事故による極端な社会構造の変化と、少子高齢社会の構造的課題が前倒しされた実態が浮き彫りになった。超高齢社会の到来で医療、介護費の増大が予想される中、果たして、福島県の医療保険財政は持続可能性を担保出来るのだろうか。

■総力特集/県議補選徹底分析■
9月9日投票の相馬市・相馬郡新地町選挙区県議補選に始まり、今秋、県議補選が7つの選挙区で予定されている。本宮市・安達郡選挙区が9月21日告示、9月30日投票で行われたあと、残り5つの選挙区は10月19日に告示され、任期満了に伴う県知事選と同日選(10月28日投票)となる。各選挙区の情勢を徹底分析する。

●本宮市・安達郡
自民沈黙で佐藤優位に拍車?
●福島市
自民・丹治の返り咲きで、注目される桜田の動向
●伊達市・伊達郡
2議席目指す自民と孤塁死守する共産の前哨戦
●田村市・田村郡
自民・先崎が無競争で返り咲き!?
●白河市・西白河郡
現時点では三村の無競争当選が濃厚!
●喜多方市・耶麻郡
四半世紀ぶりの新県議誕生も自民内部に不和?

■浅川町長選レポート■
組織力の現職・須藤と草の根の新人・江田の一騎打ち!
12年ぶりの選挙戦濃厚で町民の判断は?

10月9日告示、同月14日投票の浅川町長選は現職で4期目を目指す須藤一夫と町議4期の新人・江田文男の一騎打ちとなっている。現職への「多選・高齢批判」や新人に対する出馬取りやめを求める圧力などが水面下で繰り広げられている中、果たして12年ぶりとなる選挙に町民はどのような審判を下すのか?本誌は現在の情勢を取材した。

■編集長インタビュー/江川和弥 ふくしま子ども食堂ネットワーク代表
「子ども食堂」は地域が子育てをするコミュニティーになる
貧困よりも深刻な、子供の孤立を防ぐ居場所づくり

近年、無料や低額で食事を提供する「子ども食堂」の活動が全国で増えている。政府は認定こども園や放課後児童クラブなどの子供を預かる施設整備を進め、来年10月の消費増税に伴う幼保無償化を掲げるなど、子育てにかかわる負担軽減を図る施策の充実に取り組んでいるところだ。これからの日本が社会全体で子供を支える仕組みはどうあるべきなのか。昨年「ふくしま子ども食堂ネットワーク」を設立した江川代表に、食事を通して保護者以外の大人や地域社会と交流する場として注目されており、家庭環境などによる「貧困の連鎖」を防ぐ役割も期待されている子ども食堂の県内での実情を聞いた。

■2018インタビュー/古川信吾㈱マコト精機代表取締役
時代のニーズに対応出来る若手の人材育成が私の仕事
創業時から培った技術力で世界へ

■特別インタビュー/渡邊博美福島商工会議所会頭に県都のマチづくりと復興を聞く
いま、県都の魅力と都市機能を高める好機が来た

■特別インタビュー/鈴木久社会福祉法人昌平黌理事長
介護をとりまく諸問題に対処しながらサービスを維持していく

■トップインタビュー/木村守和(一社)いわき市医師会長
地域に自ら出て行き市民に語り掛ける医師会を目指す
医療・介護職の連携強化が重要

■新首長に聞く/吉田数博浪江町長
絆をつなぎ、生活インフラの整備と地場産業の再生へ

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第38回】
川﨑興太福島大学共生システム理工学類准教授
除染の終了? 避難指示の解除? 福島復興のスタートライン?

■連載/戊辰150年 郷土の精神史
郷土史研究家 江代正一氏
【第8回】福島藩

■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ
菊地臣一 福島県立医科大学常任顧兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与
【第7回】地域医療をどうするか-福島方式の確立-〈後編〉

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
【第12回】健康情報過多

■ざいかい短信
・金山町長選/実力新人出馬で現職は窮地に?

2018年09月08日

財界ふくしま9月号、8月10日発売

財界ふくしま9月号、8月10日発売

■追跡レポート
波紋広がる品川郡山市長の「タバコは薬物」発言
タバコ関連10団体が撤回と謝罪を要求

国が受動喫煙対策の強化を盛り込んだ「改正健康増進法」を成立させ、東京都議会も「受動喫煙防止条例」を可決するなど、東京オリンピック・パラリンピックへ向けて受動喫煙防止の取り組みが加速する中、品川萬里郡山市長が日本禁煙学会幹部との懇談の中で発した「タバコは薬物」が波紋を広げている。本誌は、品川市長の「タバコは薬物」発言の賛否と、同市が昨年12月に実施した「公共施設内全面禁煙」のその後の実態について取材した。

■インサイドレポート
県の借上げ住宅を巡って、大手不動産会社の〝二重取り疑惑〟が浮上!!
〝クレーマー〟呼ばわりされながら原発避難者が自ら真相解明に乗り出す

本県では災害救助法による地震・津波災害のほか、原発事故で避難した県民を対象に
民間のアパートや貸家の入居の際に県が家賃を補償する「借上げ住宅」が多く利用されていた。
震災と原発事故の被害が広域に渡った影響によるもので、被災者が県内の応急仮設住宅等に入居するまでの間に、既に支払った家賃等を県が遡って負担する制度を設け、住居の確保はもちろん、避難生活にかかる金銭的な負担の軽減が図られてきたのである。ところが、一部の不動産会社では、入居契約者個人と県から敷金に相当する額を二重取りする行為が行われていた疑惑が浮上してきた。

■特別インタビュー/大橋信夫JA福島五連会長
GAP取得の推進は風評払拭とブランド回復の一番の近道

■特別インタビュー/橋本克也須賀川市長
市民参画で「活力あるマチづくり」を目指す

■緊急提言/國井常夫元全国森林組合連合会長(現・西白河地方森林組合長)
豪雨災害は森林整備を疎かにしてきた代償だ!
いままで以上に森林の重要性を訴えていく

■編集長インタビュー/立谷秀清 全国市長会長
地方政府は、国の政策形成過程にコミットする!
震災・災害を経験した市長の知見を共有化していく

全国市長会創立120周年の節目に相馬市の立谷秀清市長が第30代会長に就任した。立谷会長は基礎自治体を「地方政府」と位置付け、地方の実情を反映した施策や地方財源の確保など、国への政策提言に積極的に取り組む姿勢を明らかにしている。また、東日本大震災や原発事故対応に当たる被災地の首長として、復興や防災対策の充実を重点に職責を果たす決意を示している。論客として鳴らす立谷会長に、県内初の会長就任となる全国市長会の重要課題を聞いた。

■2018インタビュー/有馬一郎㈱東環ホールディングス代表取締役
ホールディングス化で人材・物流を強化
世界視野で「日本の現在」を見直す時期

■特別対談/橋本岩男キリンビール㈱福島支社長
箭内勝則郡山市農林部園芸畜産振興課主幹兼課長補佐
豊かで活気あふれる「地域社会」に貢献

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第37回】
朝岡良浩日本大学工学部土木工学科 水文・水資源工学研究室准教授
気候変動による水災害の増加と田んぼダム事業による水災害軽減の試み

■連載/戊辰150年 郷土の精神史
菅原海淳棚倉町文化財保護審議会長
【第7回】棚倉藩

■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ
菊地臣一 福島県立医科大学常任顧兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与
【第6回】地域医療をどうするか-福島方式の確立-〈前編〉

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
【第11回】国境なき医療

■ざいかい短信
・中島村長選/現職・加藤の無投票3選が濃厚!
・直前情報!塩田、加納の熾烈な戦い続く石川町長選
・折町長選/現職・髙橋の3期目は濃厚か?
・新地町長選/リーダーシップか町政の継続と安定か
・足マメな荒市議と立谷市長側近・門馬市議が出馬か?

2018年08月08日

財界ふくしま8月号、7月10日発売

財界ふくしま8月号、7月10日発売

■県内養護老人ホームに緊急アンケート調査を実施!!
自治体運営の養護が〝措置控え〟(?)で大幅な定員割れ?!

何とも不可思議な待機者数ゼロの実態

介護保険サービスの利用や在宅で養護を受けることが困難な高齢者に対しては、自治体が職権をもって必要なサービスを提供する措置制度が存続している。しかし、自治体の中には措置費予算が確保出来ないなどの理由で「措置控え」をするところも出てきた。また、各養護施設とも「自立」の割合が低く、入居の長期化に伴い〝準特養化〟している。2025年には団塊の世代が全員75歳以上になるが、本県では介護人材が全国一不足している実態が明らかになるなど、高齢者福祉政策に数多くの課題を抱えている。

■追跡レポート
太陽光発電設置で南会津町議の暴走を行政が追認?!

行政と町議の〝馴れ合いの構図〟が明らかに

南会津郡南会津町で太陽光発電の設置をめぐり「町議が、町の条例を無視して勝手に公営キャンプ場内に電源室と電柱を建てた」との情報が寄せられた。本誌は、なぜ町議が暴走とも思える設置工事を強引に推し進めることが出来たのか?また、行政はなぜ、その行為を追認したのかを取材した。

■特別インタビュー/佐藤貞和JA福島ファーマーズ・マーケット連絡協議会長
農業振興で次世代を担う人材を育成していく!

■特別インタビュー/本田哲朗福島成蹊中学校・福島成蹊高等学校長
偏差値・東北1位が実証する確かな学力と深みある人間形成

■編集長インタビュー/村上由泰 ㈱カネボウ化粧品代表取締役 社長執行役員
感性のカネボウと理性の花王を融合させ、個性あるブランドをつくり上げる

■新首長に聞く/舟木幸一昭和村長
情報発信を強化し昭和村の魅力を世界へ

■首長インタビュー/遠藤栄作鏡石町長
笑顔と健康」「進化する」元気なマチをつくる

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第36回】
島田邦雄 福島大学共生システム理工学類教授
イノベーションを福島から発信するために

■連載/戊辰150年 郷土の精神史
佐藤淳一 会津中街道交流実行委員会委員長
【第6回】会津中街道三斗小屋口の戦い

■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ
菊地臣一 福島県立医科大学常任顧兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与
【第5回】福島県の医療提供体制-構造的課題と原発事故後に生じた課題-

■連載/ドクターGOの医療徒然草
遠藤 剛(医療法人)健心会えんどうクリニック院長
【第10回】医師と患者さん③

■ざいかい短信
・〝争点なき戦い〟続く石川町長選
・一騎打ちか三つ巴か?避難指示解除後の浪江町長選

 

2018年07月09日