財界ふくしま6月号、発売

■短期集中連載/福島の過疎地域「現状と課題」を探る(上)
IORI倶楽部(三島町)の取り組みから

4月1日に総務省が公表した過疎地域の総数が885市町村になり、遂に全国1718市町村の半数を超えた。本誌は本県の過疎地域の現状と課題について、平成27年度に全国過疎地域連盟から、「個々の専門性を活かしながら過疎地域共通の困難な問題に正面から取り組んでいる」として「会長賞」を受賞したIORI倶楽部(三島町)の活動を通して探った。

■検証レポート
会津若松市建設委員会が〝除排雪の全面民間委託〟にストップをかけた!!
指定管理者を模索するメンテ組合に求められる体制づくりとは…

例年にはない積雪で今年の福島市の除雪費用は、当初予算の2451万円から、過去最大の7億6200万円が執行された。雪対策はお手の物の会津若松市の除雪は「早出除雪路線」と「日中除雪路線」の2段構えであり、平成28年度からGPS機能を活用した「除雪車運行管理システム」を採用している。その会津若松市の除排雪体制は、市の直営、市と直接契約している業者、会津道路メンテナンス協同組合の3者体制で行っているが、将来は全面民間委託化に踏み切る方針を示している。その全面委託先を巡り、会津若松市議会建設委員会では、時期尚早との意見が大勢を占めたのである。

■市町村議選当落完全予想
二本松市/市長選の余波で反市長派も低調ムード

■特別インタビュー/中山哲志いわき短期大学学長
東日本国際大学との連携深め社会に求められる人材育成を

■2022インタビュー/本間達也医療法人生愛会理事長・医学博士社会福祉法人生愛福祉事業団理事長(福島県老人保健施設協会長) 
地域に選ばれ、地域を耕し、人生のパートナーへ
日本の介護が世界のモデルづくりに貢献していく

■編集長インタビュー/齋藤邦雄(株)ノーリン代表取締役
これからの林業は、たくさんのチャンスがある!
太い林道があれば、補助金不要の自律的な経営を描ける

日本の林業は輸入木材と比べて価格競争力が弱く、長年、斜陽化と衰退の一途を辿ってきた。それに伴い利益を生まない山林は荒廃し、若い就労者も少なく、国内における林業の持続可能性が危ぶまれている。国内産木材の利用低迷により、伐採をしても採算割れになりかねない事業構造にあって、間伐材や住宅廃材などを木質バイオマス発電の燃料資源に置き換え、価値の低い未利用材などを経済価値に変える取り組みで注目される喜多方市にあるノーリングループの齋藤社長に、林業の未来を聞いた。

■連載⑧/ふくしまから地球文明の未来を
ふくしま人の生き方と風土を考える[Ⅲ]
―五人の政治家の生き方にみるふくしま人の人生哲学(下)―
〈補論〉明治、大正、昭和前期の政治家群像
 「すべての偉大な人々は謙虚である」(レッシング)
森田 実 政治評論家・ 東日本国際大学名誉教授

■連載/世界のフクシマ県人会
近野 博福島シンガポール県人会副会長

■新連載/森林(もり)とともに85年―福島・日本の未来へのメッセージ―
【第1回】戦時下の幼少期から青年期を振り返る
國井常夫元全国森林組合連合会会長(現・西白河地方森林組合組合長)

■新連載/一千年の時を刻む薬師如来
―仏都会津の慧日寺御本尊を復元―
五十嵐源市

■ざいかい短信
・鏡石町長選―混戦から一転、〝無競争〟で決着?!

2022年04月28日