財界ふくしま2018年12月号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

     730円(税込)

 


■深層レポート
久保木泉崎村長が再生森林内の立木を“無断伐採”
認定パークゴルフ場も虚偽開発?!問われる県の責任

泉崎村にある「ふくしま森林再生事業」の補助金を受けた森林で、クロスカントリー整備事業を計画している泉崎村がこの「再生事業」から5年の縛りがある開発制限の期間内にもかかわらず、立木を無断伐採した疑いが浮上した。林地外開発の手続きもせず、県と何の協議も行っていない段階での立木の伐採は事前着工に相当する可能性があるが、これが久保木村長の職員への一喝で行われたという指摘がある。泉崎村にはパークゴルフ場の増設に関しても虚偽申請開発の疑いが持たれるなど、村民からは泉崎村を監督する立場の県の対応にも不信の声が上がっている。



■スクープ!
『老舗料亭・谷口楼』の意外な売却先が判明!!
跡地は“医療施設”に生まれ変わる?


■インサイドレポート
福島県ゲートボール協会で今度は前執行部の“杜撰な引き継ぎの実態”が明らかに!
発足から半年、試行錯誤の運営続く新執行部

本誌11月号で取り上げた福島県ゲートボール協会(安瀬義正会長)の運営をめぐる問題はその後、通帳の印鑑、名義変更が行われるなどの新たな動きが起きている。ただ、正常化のための引き継ぎは相変わらず実施されていない。本誌は改めて杜撰な引き継ぎの実態を取材するとともに今後の課題を安瀬会長に聞いた。


■南相馬市議選直前当落予想
実戦なら新人・菊地がトップで、最後の1議席を争う展開に
無投票ムード漂い、次回は更なる定数削減も

11月18日の投票日に向けて無投票か選挙戦かのカウントダウンが始った。今回より22人の定数のうち現職17人に新人が5人という構図になっており、無投票ムードが漂っている。


■新首長に聞く/江田文男浅川町長
「やる気・元気・本気」で町政を刷新していく!
子供と高齢者、障害者の住み良いマチづくりを基本に

10月9日告示、14日投票で12年ぶりに選挙戦となった浅川町長選は、前町議で新人の江田文男氏が4期目を目指した現職に141票差の僅差で初当選を果たした。本誌は、江田新町長に選挙戦を振り返ってもらうとともに今後4年間の具体的な取り組みを聞いた。


■新首長に聞く/押部源二郎大沼郡金山町長
町民目線で安心・安全な生活環境をつくる現職との一騎打ちを制し初当選した押部源二郎大沼郡金山町長

9月25日告示、30日投票で行われた金山町長選は、新人で元副町長の押部源二郎氏が、再選を目指した現職の長谷川盛雄氏との一騎打ちを制し、初当選を果たした。観光振興に力を注いできた現職に対し、押部氏は生活に直結した町民福祉の向上を掲げ、多くの支持を集めた。豊富な行政経験にも期待が寄せられている押部町長に就任の抱負を聞いた。  


■連載/福島の悲劇を福島の奇跡へ【第9回
菊地臣一福島県立医科大学常任顧問兼ふくしま国際医療科学センター常勤参与
避難地域の医療体制-崩壊から復興へ-〈後編〉


■連載/戊辰150年 郷土の精神史
飯塚恒夫只見史談会長
【第10回】只見地方の戊辰戦争


■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
中村 洋介 福島大学人間発達文化学類文化探究専攻自然地理学研究室准教授
【第40回】 自然災害への備え


■編集長インタビュー

安栖宏隆 福島イノベーション・コースト構想推進監
能動的施策で、地元の企業を巻き込むビジネスを創出する!
イノベ構想は壮大な実験と「夢」を掲げたプロジェクト


福島復興再生特措法の改正で法定化された福島イノベーション・コースト構想は、国家プロジェクトに位置付けられている。震災と原発事故の影響を色濃く受けた浜通り地方では、廃炉にも携わるロボット関連産業などの先端産業を集積し、産業基盤の再構築と経済復興が図られているところだ。県全体でも地域の強みを生かしながら、医療、介護、農業、建設分野の課題解決に向けた研究開発や実用化事業や再生可能エネルギーなどの次世代型産業に取り組んでいる。経済産業省出身で今年の8月1日に着任した安栖推進監に、本県の復興の柱であるこの構想に地元企業が参画するための課題や体制づくりを聞いた。


■特別インタビュー

菅家一郎代議士・環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官
地元に寄り添った政策に努め夢や希望が持てる真の復興を


■特別インタビュ

上杉謙太郎代議士
復興は震災前の日常を取り戻し「新しい福島の未来像」をつくること


■特別インタビュー

小野利廣福島県建設業協会長
「ふくしまを築く、守る、描く」ために永続性ある建設業界へ


■特別インタビュー

山口和之一般社団法人福島県理学療法士会長
地域医療を推進するために理学療法士をより身近な存在に


■特別インタビュー

須田博行伊達市長
4つのICを生かしたマチづくりで、更なる飛躍を目指す
大型商業施設は県北全体の活性化につながる

2018年11月08日